はじめに
先日、ブラチスラバの街並みを2007年と現在で比較してみましたが、今回はその続編としてウィーンの今昔も見てみたいと思います。ヨーロッパの都市は歴史的建造物が多いため、何十年も変わらない場所が多い一方で、修復工事や都市整備によって細かな変化も見られます。
2007年に初めて訪れた時の写真と、今回の訪問で撮影した写真を見比べながら、ウィーンの街の変化(あるいは変わらなさ)を振り返ってみます。
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シェーンブルン宮殿|今も昔も変わらない景色
ウィーンを代表する観光地といえば
シェーンブルン宮殿
でしょう。ハプスブルク家の夏の離宮として知られるこの宮殿は、世界遺産にも登録されています。


2007年の写真と現在の写真を見比べてみても、ここはほとんど変化がありません。黄色い外壁の宮殿と広大な庭園の景色は、当時とまったく同じ印象です。観光客の数や周辺の整備は多少変わっているかもしれませんが、宮殿そのものの景観は非常に良い状態で保存されていると感じました。
長い歴史を持つ建物ですが、こうして年月が経っても同じ姿で見られるのは、しっかりと維持管理されているからなのでしょう。
シュテファン大聖堂|基本的には変わらず
ウィーン旧市街の中心に建つ
シュテファン大聖堂
も、基本的には大きな変化はありません。モザイク模様の屋根と高い尖塔は、今もウィーンの象徴的な風景です。




ただ、2007年に訪れたときの写真を見てみると、外装の尖塔部分で工事が行われていたようです。ヨーロッパの歴史的建造物では修復工事が頻繁に行われているので、訪れるタイミングによっては足場が組まれていることも珍しくありません。
現在はそうした工事も終わっているようで、尖塔の全体を見ることができます。内部の装飾については、当時と比べても特に大きな変化は感じませんでした。重厚な雰囲気の内装は、今も変わらず多くの観光客を引きつけています。
ウィーン国立オペラ座|おそらく変化なし
ウィーンの文化を象徴する建物といえば
ウィーン国立歌劇場
です。世界的に有名なオペラハウスであり、ウィーンを代表する歴史的建築の一つでもあります。


今回の写真は2007年のものと撮影方向が少し違うため、厳密な比較は難しいのですが、建物そのものはおそらくほとんど変化していないと思われます。建物の上に載っている像の色が変わっているぐらいでしょうか?それ以外は外観は当時の写真とほぼ同じ印象で、重厚な建築がそのまま残されています。
この建物も歴史的価値が高いため、大きく姿が変わることは基本的にないのでしょう。むしろ、変わらないこと自体がウィーンの魅力の一つなのかもしれません。
市街地(カフェ・ザッハー前)|当時の雰囲気そのまま
市街地の写真として、今回は
カフェ・ザッハー
の前の様子を見てみます。ザッハトルテで有名なこのカフェは、観光客にも人気のスポットです。

2007年の写真を見てみると、当時も現在と似たような雰囲気だったようです。馬車が通り、観光客が行き交う街の風景は、いかにもウィーンらしいものです。周囲の建物も歴史的な外観を保っており、街並み全体としては大きな変化は感じません。
もちろん細かな部分では店舗の入れ替わりや看板の変更などはあるかもしれませんが、街の雰囲気そのものは当時とほぼ同じと言ってよさそうです。
まとめ|ウィーンは「変わらないこと」が魅力の街
ブラチスラバの記事でも触れましたが、ヨーロッパの都市は長い歴史を持つ建物が多いため、街の印象は大きく変わらないことが多いです。今回ウィーンの写真を2007年と現在で比べてみても、やはりその傾向を強く感じました。
- シェーンブルン宮殿はほぼ変化なし
- シュテファン大聖堂は工事が終わった程度
- 国立オペラ座もほぼ同じ
- 市街地の雰囲気も大きくは変わらない
もちろん都市は少しずつ変化しているはずですが、ウィーンの場合はその変化が目立たないほど、歴史的景観が大切に守られているのだと思います。
ブラチスラバと比べると、ウィーンは「変わった」というよりも昔からの景観がそのまま維持されている街という印象でした。こうして昔の写真と見比べてみると、街の歴史の長さと保存の丁寧さを改めて感じます。


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