おにぎりは日本人のお弁当の定番。遠足、部活、通勤ランチ、ちょっと小腹が空いたとき——どんな場面でも活躍する万能フードです。
しかし、オーストリアでいざおにぎりを作ろうとすると、思わぬ壁にぶつかります。
それは――お米問題。
ヨーロッパ特有のボソボソした長粒米で作ると、ごはんがまとまらず、握った瞬間に崩壊。「これ、おにぎりじゃない…」と言いたくなる仕上がりになってしまいます。実際、スーパーで売っている“Onigiri”も、日本人の感覚からすると「こんなんおにぎりじゃねぇ!」と心の中で叫びたくなることも…。
そこで重要なのが、SUSHI RICEを使うことです。
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なぜ普通のヨーロッパ米ではダメなのか?
オーストリアのスーパーでよく売られているのはインディカ米(長粒米)。これはパラパラした食感が特徴で、ピラフやリゾットには向いていますが、おにぎりには不向きです。
おにぎりに必要なのは、
- 粘り気
- まとまり
- 冷めても硬くなりにくい質感
この条件を満たすのが、短粒種のSUSHI RICEです。
SUSHI RICEを使うのが成功のポイント
以前のお米の記事でも紹介しましたが、オーストリアでは「SUSHI RICE(SUSHI REIS)」として販売されているお米を選びましょう。
SUSHI RICEなら、日本米に近い粘りと水分量があり、しっかりまとまるおにぎりを作ることができます。
アジア系スーパーはもちろん、最近では大手スーパー(SparやBillaなど)でも取り扱いがあります。
オーストリアで作る基本のおにぎりレシピ
材料(2~3個分)
- SUSHI RICE:1合
- 水:通常よりやや少なめ(少し硬めに炊く)
- 塩:少々
- 具材:ツナマヨ
- 海苔(あれば)
① ご飯を炊く
SUSHI RICEをしっかり洗い、30分ほど浸水させます。
水加減は通常通りでOKですが、少しだけ気持ち少なめにすると握りやすくなります。炊きあがったら10分ほど蒸らしましょう。

② 具材を準備する
オーストリアでは鮭フレークや焼き鮭はなかなか手軽に手に入りません。
そこでおすすめなのがツナマヨ。
ツナ缶はどこのスーパーでも手に入りますし、マヨネーズと混ぜるだけ。塩・胡椒を少し加えると味が締まります。

③ 握る
手を水で濡らし、塩を少量つけます。
ご飯を手のひらにのせ、中央にツナマヨを置き、やさしく包み込むように三角形に整えます。
ポイントは強く握りすぎないこと。潰さず、空気を含ませるようにふんわり握るのがコツです。
実際に作ってみると…
SUSHI RICEで作ると、本当に日本とほぼ同じ感覚で握れます。
ヨーロッパ米で苦戦していた方は、「あ、これこれ!」と感動するはず。
しっかりまとまり、持ち運びも可能。お弁当にも問題なく使えます。

オーストリア生活でのおにぎり活用法
- ハイキングのお供に
- スキー場での軽食に
- 子どものランチボックスに
- 仕事の持参ランチに
特にアウトドア文化が盛んなオーストリアでは、おにぎりは実は理にかなった携帯食です。
まとめ|おにぎり成功のカギは米選び
オーストリアで美味しいおにぎりを作る最大のポイントは、
SUSHI RICEを使うこと。
これさえ守れば、日本とほぼ同じクオリティのおにぎりが作れます。
ヨーロッパのボソボソ米で挫折した方も、ぜひ一度SUSHI RICEで再挑戦してみてください。
海外生活でも、ほっとする日本の味。
オーストリアでも、ちゃんと“おにぎり”は作れます。

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