ココアは、子どもにも大人にも人気の定番ドリンクですよね。寒い季節はもちろん、少し甘いものが欲しいときにも気軽に楽しめるのが魅力です。
今回は、オーストリアのスーパーで実際に手に入るココア製品を、使ってみた感想ベースでレビューしていきます。見た目は似ていても用途や味の方向性が少しずつ違うので、購入時の参考になればうれしいです。
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少しビター寄り:BILLA TRINKKAKAO
まず紹介するのは、BILLA TRINKKAKAO。砂糖が約30%、カカオ53%配合された、いわゆる調整ココアタイプです。牛乳に溶かすだけで甘いココアが簡単に作れるので、使い勝手はかなり良い部類だと思います。
飲んでみると、個人的な感触レベルですが、SPARのものより少しビター寄りで、甘さ控えめに感じました。甘いココアが好きな子ども向けというよりは、大人でも飲みやすい落ち着いた味わいです。甘すぎるココアが苦手な方や、もう少しカカオ感を楽しみたい方には、こちらの方が好みに合うかもしれません。

甘さと飲みやすさのバランス:SPAR TRINKKAKAO
次に、SPAR TRINKKAKAO。位置づけとしてはBILLA版のライバル的な存在です。砂糖もカカオ成分も同じですね。
実際に飲んでみると、甘さとココア感のバランスがよく、日本の一般的なミルクココアに近い印象でした。特にクセもなく、家族みんなで飲みやすい無難な一品です。子ども用のココアを探している場合や、手軽に甘いココアを楽しみたいとき、まず失敗の少ない商品を選びたいという方には、とても選びやすいタイプだと感じました。

これは製菓用:billa bio BACK-KAKAO
同じBILLAの商品でも、購入時に注意したいのが**BILLA bio BACK-KAKAO**です。これはドリンク用ではなく、無糖の製菓用ココアです。
知らずに買って牛乳に溶かすと、ほとんど甘くなくて驚くタイプの商品ですが、飲み物として使う場合は砂糖やはちみつなどを自分で加えれば問題なくココアとして楽しめます。甘さを自分で調整できるのが大きなメリットで、お菓子作りと兼用したい方や、甘さ控えめで本格的なココア感を味わいたい方にはむしろ使い勝手のよい商品だと思います。

開けてすぐ飲める:S-budget KAKAO
最後に紹介するのは、SPAR のS-budget KAKAO。これは粉末ではなく、ミルクとあらかじめ混合されたドリンクタイプで、開けてそのまま飲めるのが特徴です。
感覚としては、日本のVan Houtenのチルドココアに近い立ち位置でしょうか。味はクセのないミルクココア系で、甘さも比較的飲みやすいバランスです。忙しい朝や子どものおやつ用として、冷蔵庫に一本あると便利だと感じました。

NÖM Kakao Milch
オーストリアの定番乳製品ブランドNÖMのミルクココアです。
こちらは500mlサイズで、ちょっとした外出時や間食にも使いやすいサイズ感になっています。実際、現地でも持ち歩き用としてよく見かけるタイプの商品です。
味についてですが、これがかなりバランスがよいです。甘すぎてベタっとした感じはなく、一方でカカオが薄くて物足りないということもありません。しっかりとココア感はあるのに、全体としてすっきりしていて飲みやすい仕上がりです。

日本のミルクココアに近い感覚で飲めるので、「海外の甘すぎる飲み物が苦手」という人でも問題なくいけると思います。実際に飲んでみてもクセがなく、さっと飲めるタイプの味でした。
また、子どもにも受けが良く、実際に一緒に飲んだ際も普通に喜んで飲んでいました。甘さと飲みやすさのバランスが良いので、万人受けしやすいタイプのココアだと感じます。
価格もスーパーで手軽に買えるレベルなので、「気軽に飲めるココア」としてはかなり優秀な一本です。
まとめ
オーストリアのココアは、一見似ていても「そのまま飲めるタイプ」「牛乳で作る調整ココア」「無糖の製菓用」と用途がはっきり分かれています。特にBACK-KAKAOのような純ココアは、ドリンク用と思って買うとギャップが大きいので、パッケージ表示を確認してから選ぶのがおすすめです。
寒い季節の定番ドリンクとしてはもちろん、子どものおやつタイムやちょっとしたリラックスタイムにも、ココアはやはり便利な存在。オーストリアのスーパーでも選択肢はしっかりそろっているので、自分の好みに合う一杯を見つけてみてください。

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