オーストリアといえばザッハトルテの国。でも、旅行者や滞在者が実際にお世話になるのは、街中のスーパーで気軽に買えるチョコレートたち。せっかくなら、有名どころからプライベートブランド(PB)、そして製菓用チョコまで、色々と試してみたいところですよね。
今回は、私が実際にオーストリアで買って食べたチョコを、率直にレビューしていきます。
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なお、これらのチョコを使ってザッハトルテを手作りしましたのでこちらも見てみてください。
■ Milka 板チョコ 各種
250g / 約5.0ユーロ
オーストリアだけでなく、ヨーロッパ中、そして世界中で見かける紫パッケージの王道ミルクチョコレート。
味はもちろんおいしく、現地の人もまとめ買いしていく定番商品です。
ただ、日本人目線だとちょっと高く感じるのが正直なところ。
ふだん小さめサイズを見慣れていると、250gで5ユーロはお得なのか高いのか悩みどころです。
とはいえ、口どけは滑らかでクセがなく、フレーバーも豊富なので、
お土産としては安心の一品です。
■ SPAR「S-budget」Milch Schokolade(PBチョコ)
100g / 約1.0ユーロ
われらが SPAR のリーズナブルPB・S-budget シリーズ。
お値段は Milka の半分以下で、とにかく安い!
味はそこまで濃厚ではないものの、
「必要十分」という表現がぴったりのバランス型チョコ。
毎日のおやつにちょうど良い、軽めの甘さです。
Milka のようなクリーミーさは弱いですが、
コスパの良さでいえばトップクラスです。

■ BILLA「clever」ALPEN VOLLMILCH SCHOKOLADE
100g / 約1.0ユーロ
こちらは BILLA の PB「clever」シリーズ。
味の方向性は S-budget とほぼ同じで、
「大衆向けミルクチョコの王道・無難においしい」タイプ。
S-budget と比べて風味の違いを感じるほどではありませんが、
BILLAユーザーなら迷わずこれでOKという安心感があります。

■ S-budget「Back & Koch-Schokolade」(製菓用チョコ)
400g / 約4.0ユーロ
ここからは製菓用チョコレート。
お値段は通常の板チョコよりさらに安いですが、
正直、味はかなりおいしいです。
ただし難点がひとつ。
ひとかけらが異常に大きい(1ピース20gくらい)!
しかも厚みがあり、手で割れないので
ナイフ(あるいは包丁)でカット必須。
細かく砕けば普通に食べられますが、
「製菓用」と割り切って使うのが正しいのかもしれません。
とはいえ、焼き菓子だけでなく
普通に“おやつチョコ”としても十分おいしいのがポイント。

■ HOFER「Backfamily」Kochschokolade
(Chocolat pour desserts / cioccolato per dolci)
400g / 約4.0ユーロ
HOFER(ALDI Süd系)の製菓用チョコ。
DOLCI と書かれているので、イタリア系ラインのものと思われます。
こちらも SPAR の製菓用チョコと同様、
ひとかけらが非常に大きいため、食べるなら包丁で砕く必要があります。
味の方向性も SPAR 製菓用と同じく、
「普通においしいミルクチョコ」といった印象で、
焼き菓子にもそのまま食べるのにも使える万能タイプ。
お値段も 400g で 4 ユーロと手頃で、
大量にチョコが欲しいときの選択肢として優秀です。

■ まとめ:日常チョコならPBで十分、特別感ならMilka
| 種類 | 価格 | 味 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| Milka | 高め(250g / 5€) | クリーミーで安定の味 | ★★★★☆(お土産向き) |
| S-budget | 安い(100g / 1€) | あっさり・必要十分 | ★★★★☆(普段のおやつ) |
| clever(BILLA) | 安い(100g / 1€) | S-budget系の無難な味 | ★★★★☆ |
| S-budget 製菓用 | 400g / 4€ | おいしいが割りづらい | ★★★☆☆(大量使い向き) |
| Backfamily(HOFER) | 400g / 4€ | 同じく割りづらい | ★★★☆☆ |
旅行者の“ちょっとした買い物”なら PB チョコがコスパ最強。
お土産はMilkaが無難。
お菓子づくりや大量消費なら製菓用がベスト。普段はPBの普通の板チョコ。
オーストリアのスーパーは PB の品質が高いので、
ミルカしか食べたことがない人はぜひローカルブランドにも挑戦してみてください!


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