グラーツのクリスマスイルミネーション巡り・第2弾

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 先週末も旧市街のクリスマスイルミネーションを楽しんだばかりですが、まだ訪れていなかったエリアがいくつかあったので、今回も懲りずに市街地をぐるぐる歩き回ってきました。向かったのは、クラッペンウェグ(Klappenweg)ムーアインゼル(Murinsel)、そして今回一番の収穫だったマリアヒルフ(Mariahilf)。それぞれ雰囲気の異なるイルミネーションを味わえたので、さっそくレポートします。

 

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■ クラッペンウェグ:素朴な光が灯る小径

旧市街のハウプトプラッツとヤコミニプラッツを結ぶ大通りから西側へと抜ける小道のひとつに、ひっそりと現れるクラッペンウェグがあります。ここにも小さめながらイルミネーションが飾られていて、通りの落ち着いた雰囲気にしっくりと馴染んでいました。

通りを進むと、市役所の分室の前でこじんまりとしたマーケットが開かれていました。公式サイトには「世界の雑貨や食べ物が並ぶ」と紹介されていたのですが、実際のところはそこまで多国籍色が強いわけでもなく……結局みんなホットワインではなく普通にビール飲んでました(笑)。
道中には、先日記事にした カフェ FRANKOWITSCH もあります。

それにしても驚いたのは、指先がかじかむほどの寒さでも、皆さん外で平然と食事していること。日本人からすると「なぜこの寒さで!?」とつい驚いてしまいます。しかもカフェなので温かい料理ばかりというわけでもなく、冷たいビールを飲んでいる人まで…。まさにカルチャーショック。

イルミネーション自体は控えめですが、そんな“素朴さ”こそがクラッペンウェグの魅力かもしれません。


■ ムーアインゼル:普段通り(?)の幻想的な紫

続いて向かったのは、川の真ん中に浮かぶ人工島 ムーアインゼル。外から見ると紫色の照明が幻想的で、まるでSF映画のワンシーンのよう。とはいえ、よく考えればこれはクリスマス仕様というより、普段からこんな雰囲気だったような気もします。

内部に入ってみると、クリスマス向けの飾りは少しだけありましたが、正直そこまで“特別感”はありませんでした。むしろ、
「川のど真ん中に建ててはみたものの……これ、結局どう使う施設なんだろう?」
と改めて考えてしまうような不思議な空間です。

グラーツの現地の人はムーアインゼルについてどう思っているのか、一度じっくり聞いてみたいところです。


■ マリアヒルフ:今回一番の“当たり”ツリー!

今回のイルミネーション巡りで最も心を掴まれたのが、マリアヒルフ教会前の広場。ここに飾られた暖色系のクリスマスツリーが本当に素敵で、周囲には小さなマーケットが広がり、温かく柔らかい光に包まれていました。

特に驚いたのは、
ツリーの前で写真を撮ると、人物の周りがオレンジ色に浮かび上がり、まるで合成写真のように見えること。
写真を加工したわけではないのに、自然に“映え効果”が発生してしまうという魔法のようなツリーです。

実際、知人に写真を送ったら「これ加工した?」と本気で聞かれました(笑)。光の当たり方や設計がかなり計算されているのだろうな、と想像をかき立てられます。


■ まとめ

今回訪れた3つのエリアは、それぞれ個性がまったく違っていて、同じ街中でもこうも雰囲気が変わるのかと改めて実感しました。
控えめで素朴なクラッペンウェグ、普段から幻想的なムーアインゼル、そして“映えるツリー”が主役のマリアヒルフ。どれも歩いて回れる距離にあるので、イルミネーション巡りにはぴったりです。

次はどこの明かりを見に行こうかな、と早くも計画中。まだまだグラーツの冬は楽しめそうです。

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