OBB利用中に人身事故による大幅遅延トラブルに遭遇
先日、オーストリア国鉄(ÖBB)を利用してブダペストへ向かう途中、人身事故による大規模トラブルに巻き込まれました。
最終的には振替輸送と複数回の乗り換えを経て、なんとか目的地に到着できましたが、精神的にも体力的にもかなり消耗しました。
今後、同じような状況に遭遇する方の参考になるよう、その時の流れ・対応・注意点・リファンド手続きについて記録しておきます。
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旅程途中で突然の運航停止アナウンス
ブダペストへ向かう国際列車は、途中の駅で突然停車。
そこで流れたアナウンスは「人身事故のため、この先の運行が未定」というものでした。
まずは
- 30分〜1時間ほど車内待機
この時点で、状況を察した人たちはすぐに下車していました。
国際列車に慣れている人ほど、「待っても状況は好転しない」と判断するのが早い印象です。
振替輸送バスで数駅先まで移動
しばらくすると、振替輸送用のバスが到着し、数駅先までバスで搬送されることになりました。
ここまでは比較的スムーズでしたが、問題はその先です。
快速列車 → 各駅停車へ…しかも乗り換え2回
もともとは快速列車だった旅程が、
- 各駅停車
- 途中で2回乗り換え必須
という非常に厳しいルートに変更。
さらに、席予約はすべて無効になります。
ここからが本当に大変でした。
OBBとMÁVの「席文化」の違いが地獄
オーストリア(ÖBB)の場合
- 事前予約なしで乗る人が多い
- 各席に「予約票(Reservierung)」が掲示されている
- 予約のない席を確認して座れる
ハンガリー(MÁV)の場合
- 予約票の掲示がない
- ほぼ全員が席予約をしている文化
- 予約なしだと座る場所がほぼない
結果として、
- 家族がバラバラに座る
- 何とか座っても「ここは予約席だからどいて」と言われる
- 移動のたびに席を探す
…という非常にストレスフルな状況が続きました。
ただでさえトラブルで疲れているところに、精神的な追い打ちをかけてきます。
チケットと違う列車でも問題なし
この点は安心材料です。
MÁV管内でもトラブルは周知されており、
チケットに記載されている列車・路線と違っていても問題ありません。
検札時には
- もともとのチケットを見せる
- トラブルによる振替であることを説明
これで問題なく通過できました。
帰宅後に行ったリファンド申請について
今回の遅延は、最終的に2時間超え。
そのため、片道料金の50%がリファンドされました。
リファンドの流れ
- 旅行後、数日後にOBBの駅舎内オフィスへ
- 申請書類を提出
- MÁVで発行してもらった遅延証明書を提出
- 約1週間後に返金完了
👉 遅延証明書はOBB側に回収されました
👉 必須書類の可能性が高いので、必ず現地で発行してもらってください
【重要】遅延証明書はその場で必ず内容確認を!
ここは本当に強く注意したい点です。
MÁVで発行された遅延証明書が、
実際は2時間以上遅れているのに、40分程度の遅延として記載されていました。
その場でクレームを入れて、修正してもらいましたが、
正直かなり対応はいい加減です。
- 時刻
- 遅延時間
- 列車番号
すべてその場で必ず確認してください。
これをしないと、
👉 正しいリファンドを受けられない可能性が高い
👉 OBB管内だけの話ではない
と感じました。
まとめ|国際列車トラブル時の心構え
今回の経験から学んだことは以下です。
- 人身事故時は早めの行動判断が重要
- 振替輸送後は「席がない」前提で覚悟する
- チケット違いは問題なし、落ち着いて説明
- 遅延証明書は必須&内容確認必須
- リファンドは帰国後でも申請可能
OBBや国際列車は便利ですが、トラブル時の負荷は想像以上です。
この記事が、同じ状況に遭遇した方の助けになれば幸いです。


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