オーストリアのたばこ事情|歩きたばこは普通?日本人嫌煙家が感じたこと

生活

はじめに

オーストリアで生活していると、本当にいろいろな場所で煙草を吸っている人を見かけます。

嫌煙家の私からすると、これはオーストリア生活の中でもかなり残念なポイントのひとつです。

もちろん日本でも喫煙者はいますが、近年はかなり規制が厳しくなってきています。一方オーストリアでは、「室内は厳しく規制するけど、屋外はかなり自由」という印象があります。

 

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基本的に室内は禁煙

レストランも基本禁煙

とはいえ、昔の日本のように、室内で平気でスパスパ吸っているわけではありません。

現在のオーストリアでは、室内は基本全面禁煙です。

レストランやカフェでも室内は禁煙が基本なので、その点はかなり安心できます。


一昔前のヨーロッパの印象とは違う

ヨーロッパというと、「どこでも煙草OK」という昔のイメージを持っている人もいるかもしれませんが、少なくとも現在のオーストリアではかなり変わっています。

特に飲食店については、非喫煙者でも比較的快適に利用できます。


一方、屋外はかなり自由

歩きたばこは普通に見る

問題は屋外です。

オーストリアでは、歩きたばこをかなり頻繁に見かけます。

おそらく特に規制がないか、あっても実質的な取り締まりはかなり緩いのだと思います。


バス停には灰皿完備

その象徴的な例がバス停です。

グラーツ市内のバス停を見ると、ほぼ必ずと言っていいほど灰皿があります。

つまり、ここで吸う前提で設計されている感じです。


バス待ち中に普通に吸っている

そのため、市街地のバス停ではかなりの確率で誰かが煙草を吸っています。

しかも、バスが来た瞬間に吸い終わって、そのまま乗車していく人も普通にいます。


ポイ捨てもかなり見る

一応違法らしい

もちろん、煙草のポイ捨て自体はルール上は禁止されているようです。

罰金対象とも言われています。


でも実際にはかなり普通

ただ、現実問題としてはかなり普通に見かけます。

特に、

  • バス停周辺
  • 路上
  • 側溝付近

などには吸い殻が落ちていることも多いです。


実質的にはあまり取り締まられていない印象

個人的な印象としては、「警察官の目の前でやらない限り、ほぼ何も起きない」
くらいの感覚なのではないかなと思います。

もちろん地域差はあると思いますが、日本ほど厳密な雰囲気ではありません。


女性の喫煙率が高い気がする

日本よりかなり見かける

個人的に特に印象的だったのが、女性喫煙者の多さです。

日本よりかなり多く感じます。


男女差をあまり感じない

日本だと、なんとなく
「女性の喫煙は男性以上に印象が悪い」
という空気がまだ少しある気がします。

一方オーストリアでは、そのあたりの男女差をあまり感じません。


ある意味男女平等?

もちろん健康面の話は別ですが、
「煙草を吸う・吸わない」に関して、男女でそこまで扱いが違わない印象があります。

ある意味では、これもヨーロッパ的な「男女平等」なのかもしれません。


日本との違い

日本のほうが屋外規制は厳しい印象

最近の日本は、

  • 路上喫煙禁止
  • 喫煙所限定
  • 歩きたばこ規制

などがかなり進んでいます。

特に都市部では、オーストリアより日本のほうが厳しい印象です。


ただし室内環境はかなり改善されている

一方で、室内禁煙はオーストリアでもしっかり進んでいます。

そのため、飲食店利用に関しては思ったより快適でした。

 

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総括

オーストリアのたばこ事情をまとめると、

  • 室内は基本全面禁煙
  • レストランも禁煙が多い
  • 一方で屋外喫煙はかなり自由
  • 歩きたばこも普通
  • バス停に灰皿完備
  • 女性喫煙者も多い印象

という感じです。

嫌煙家としては少し気になる部分もありますが、「室内は厳しく、屋外は自由」というのが現在のオーストリアのスタイルなのだと思います。

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