オーストリアのスーパー食材でStrudelを作ってみた|失敗から始まった意外な成功

グルメ

はじめに

オーストリアのスーパーを見ていると、日本ではあまり見かけないお菓子材料や生地が色々売られています。

今回は、ちょっとした買い物ミスから始まって、結果的にStrudel(シュトゥルーデル)っぽいものを作ることになった話です。

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始まりは失敗から

アーモンドプードルの代わりに買ったものが…

普段使っているアーモンドプードルを買おうと思ってスーパーに行ったのですが、まさかの売り切れ。

仕方ないので隣にあった「くるみパウダー」を買ってみました。

ところが、帰宅してよく見ると、ただのくるみパウダーではない

なんと砂糖入りで、しかもくるみ含有量30%程度、という、かなり「お菓子用フィリング寄り」の商品でした。

「これは失敗したな…」と思いつつ袋を見ていると、パッケージにStrudelの写真が載っていました。


「じゃあStrudelを作ればいいのでは?」

そこで思いました。「これ、Strudel用なんじゃ?」

失敗した材料を無理やり活かす方向に方針転換です。


実際に作ってみた

Croissant Teigを使用

生地にはスーパーで売っているCroissant Teig(クロワッサン生地)を使いました。

オーストリアではピザ生地はPB(S-Budgetなど)があるのですが、クロワッサン生地はあまり安いPBがなく、ちょっと高めです。


くるみシュガーペースト作成

今回使ったのは Walnuss-Fülle(くるみフィリング)

これを半分ほど使い、牛乳大さじ3杯を加えてペースト状にしました。


巻いて焼くだけ

作り方はかなりシンプル。

  1. 生地にペーストを塗る
  2. ロール状に巻く
  3. 180℃で20分焼く

これだけです。


出来栄え

外サク、中しっとり

クロワッサン生地なので、本来はかなりサクサク系になるはずなのですが、今回は中にペーストを入れた影響で、

  • 外側 → サクサク
  • 内側 → 少ししっとり

という仕上がりになりました。

完全なクロワッサンでもなく、完全なケーキでもなく、ちょっと不思議な食感です。


味はかなり良かった

これが意外と美味しかったです。

くるみの風味と甘さがちょうどよく、ペースト量も重すぎませんでした。

お菓子としてもいけますし、軽食やスナック感覚でも食べられる感じです。

 

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総括

今回のStrudel作りは、完全に「買い物失敗から始まった料理」でした。

最初は「どうしようこれ…」と思っていたWalnuss-Fülleでしたが、結果的にはかなり満足度の高いものになりました。

オーストリアのスーパーには、日本だと用途が分かりにくい商品も多いですが、こうやって試してみると意外な発見があります。

失敗から始まったチャレンジでしたが、これはまた作っても良いと思える出来でした。

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