はじめに
オーストリア人は本当にアイスが大好きです。冬場はさすがに閉まっているお店もありますが、春から秋にかけては休日になるとどこのジェラート店にも長い行列ができます。
特に今年はヨーロッパ全体が熱波に見舞われ、グラーツでも37℃近くまで気温が上昇しました。そんな猛暑では、アイスクリームはもはやスイーツというより暑さ対策の一つと言ってもいいくらいです。
今回は、グラーツでも人気のジェラート店 「Charly Temmel Gelato」 を紹介します。
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Charly Temmel Gelatoとは?
Charly Temmel Gelato は、1986年にオーストリア・シュタイアーマルク州で創業したジェラートチェーンです。現在ではオーストリア各地に店舗を展開しており、特にシュタイアーマルク州では非常に知名度の高いお店となっています。

素材にこだわった本格的なイタリアンジェラートを提供しており、定番フレーバーだけでなく、季節限定やオーストリアらしいフレーバーも豊富です。
グラーツ市内では、
- Herrengasse店(旧市街)
- Jakominiplatzの屋台店舗
などがあり、観光客にも地元の人にも人気があります。
特に夏の休日は店の前に行列ができることも珍しくありません。
Herrengasse店
私が利用したのは旧市街中心部のHerrengasse店です。

シングルアイスは2.7ユーロ。
日本と比べると少し高く感じますが、実際に受け取るとサイズがかなり大きく、「これで2.7ユーロなら十分満足」という印象でした。
この日は次のようなフレーバーが並んでいました。

- チョコレート
- バニラ
- マンゴー
- さくらんぼヨーグルト
- Snickers
- ティラミス
- Nutella
- Raffaello
- キャラメルナッツ
- ブルーベリーヨーグルト
- あんず
- いちご
- ヘーゼルナッツ
- Schlumpf(子ども向けの鮮やかな青色フレーバー)
- クッキークリーム
- ニワトコ(Holunder)
など、かなり種類が豊富です。
ニワトコ(ホルンダー)はオーストリアではシロップでも定番の植物で、爽やかな甘い香りが特徴です。日本ではあまり見かけないフレーバーなので、旅行中ならぜひ試してみたい味ですね。
実際に食べてみた
今回は定番のバニラとチョコレートを注文しました。


どちらも非常になめらかで、ジェラートらしいさっぱりした口当たりです。
特に印象的だったのはサイズの大きさ。
日本でシングルサイズというと小ぶりなものを想像しますが、こちらはかなりしっかり盛ってくれるので、暑い日でも十分食べ応えがあります。
ただし、猛暑日にはどんどん溶けていくのでスピード勝負です(笑)。
味の濃さでいうと、以前レビューしたスーパーアイスのCremissimo Schokoladeのほうがチョコレート感は濃厚ですが、こちらはジェラートらしく後味が軽く、暑い日でも最後まで美味しく食べられました。
重たいアイスよりも、夏らしい爽やかなアイスが好きな人にはこちらの方が好みかもしれません。
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まとめ
Charly Temmel Gelatoは、グラーツで人気がある理由がよく分かるジェラート店でした。
価格も観光地価格としては比較的良心的で、何よりボリュームがあるのが嬉しいポイントです。
定番のチョコやバニラはもちろん、日本ではなかなか見かけないニワトコやあんずなど、オーストリアらしいフレーバーも楽しめます。
夏のグラーツ観光では、旧市街散策の途中に立ち寄って一休みするのにぴったりのお店です。特に猛暑日には、冷たいジェラートが最高のご褒美になりますよ。

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