スロベニア旅行記|リュブリャナとマリボルを巡る街歩き

旅行

はじめに

スロベニアといえばブレッド湖のような絶景が有名ですが、都市観光もなかなか魅力的です。今回は首都リュブリャナと、第二の都市マリボルを訪れて感じたことをまとめました。

どちらも大都市というよりは、落ち着いたヨーロッパの街といった印象で、ゆったりとした時間が流れています。

 

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リュブリャナ編

リュブリャナの街の印象

リュブリャナはスロベニアの首都ですが、いわゆる大都市とは少し違います。

中央駅(HBF)の北側には高層ビルがほとんどなく、ウィーンやチューリッヒと比べるとかなり落ち着いた雰囲気です。

街全体がコンパクトで、徒歩で回れるのも大きな魅力です。


リュブリャナ城

リュブリャナ城は旧市街の丘の上にあります。

この城は他のヨーロッパの城と違い、貴族の住居ではなく最初から軍事要塞として築かれたそうです。そのため城壁には砲口が多く見られます。

登山口はいくつかあり、ケーブルカーも利用できます。徒歩でも10分程度と気軽に登れるため、犬の散歩コースとして利用している人も多いです。

私はSTUDENTOVSKA ULICAから登りました。途中でOVINKI方向に曲がって進むルートです。

ただし、ここで注意点。
👉 とにかく犬のフンが多いです

散歩コースなので仕方ないですが、結構な頻度で落ちているので、景色より足元を見る時間の方が長いかもしれません。

城の外からも市街地は見えますが、木が邪魔でやや見づらいです。城内のテラス展望台の方がしっかり景色を楽しめます。カフェや博物館もありますが、私は今回は入りませんでした。


旧市街と橋めぐり

見どころの多くは、城の北側に広がる旧市街に集中しています。

街の中心を流れるリュブリャニツァ川には、個性的な橋がいくつもかかっています。

東側から順に、竜の橋、ブッチャーズ・ブリッジ、三本橋と並びます。

竜の橋はドラゴン像で有名な観光スポットです。

ブッチャーズ・ブリッジには無数の南京錠が取り付けられており、橋の装飾部分にまで広がっています。

三本橋はその名の通り3つの橋が並ぶユニークな構造ですが、人が多く、写真では少し分かりづらいこともあります。

近くにはフランシスコ会の受胎告知教会があり、周辺は常に賑わっています。

また、ブッチャーズ・ブリッジと三本橋の間の川南側ではマーケットが開かれており、食べ物からお土産まで幅広く楽しめます。


マリボル編

立ち寄りのつもりが良かった街

マリボルは、リュブリャナからグラーツに戻る途中に立ち寄る程度のつもりで訪れましたが、想像以上に良い街でした。

落ち着いた雰囲気があり、ゆっくり過ごしたくなる場所です。


駅から中心部へ

駅を出ると、まず展示されている汽車が目に入ります。ちょっとしたフォトスポットです。

そこから中心部へ向かって歩くと、徐々に街の雰囲気が良くなっていきます。主要スポットまでは徒歩で約30分ほどです。


川沿いのテラス

マリボルで特に印象的だったのが、川沿いのテラスです。

開放感があり、レストランやカフェが並び、多くの人が外で食事を楽しんでいます。観光地というよりも、地元の人の生活に溶け込んだ空間という印象で、とても居心地が良い場所でした。


世界最古のぶどうの木(歴史と役割)

このテラスの近くに、世界最古とされるぶどうの木があります。

樹齢は約400年以上で、中世の時代から生き続けており、戦争や火災なども乗り越えてきた歴史ある存在です。

今でも実をつけていて、そこからワインが作られています。ただし生産量はごくわずかで、市場にはほとんど出回りません。

このワインはスロベニア政府によって外交用の贈答品として使われることもあり、いわば「特別なワイン」です。


マリボル城

街の途中にはマリボル城もあります。

リュブリャナ城ほどの規模ではありませんが、街の歴史を感じられるスポットとして立ち寄る価値があります。

 

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総括

リュブリャナとマリボルはどちらも派手な観光地ではありませんが、それぞれに魅力があります。

リュブリャナはコンパクトで観光しやすく、マリボルは落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせるのが特徴です。

スロベニアは「ヨーロッパの日常」を感じられる国であり、そうした空気感を楽しみたい方にはとてもおすすめできる旅行先です。

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