はじめに
前の記事でも書きましたが、ドブロブニクはクロアチアとは思えないほど物価が高い街です。
もちろん観光地価格ということもありますが、私の感覚ではオーストリアのグラーツよりもさらに一段高い印象でした。
例えばヨーロッパの安価なファストフードの代表格であるケバブですら15ユーロ前後することもあり、「ちょっと軽く食べよう」と思ってもなかなかのお値段になります。
そんな中、事前に色々調べて見つけたのが、旧市街にあるシーフード料理店 Barba です。
今回は実際に行ってみた感想を紹介したいと思います。
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ドブロブニクの食事事情
ドブロブニクはアドリア海沿岸の街ですので、本来であればシーフードが名物です。
しかし、世界有数の観光地ということもあり、レストランの価格はかなり高めです。
旧市街周辺ではメイン料理が20〜30ユーロを超えることも珍しくなく、家族旅行となると食費もなかなかの出費になります。
そのため私は旅行前に、
「できるだけ美味しくて、できるだけリーズナブルなお店」
を探していました。
その中で評判が良かったのがBarbaでした。
Barbaに行ってみた
Barbaは旧市街の細い路地の中にある小さなお店です。
観光客向けのおしゃれなお店でありながら、比較的リーズナブルな価格でシーフード料理を楽しめることで人気があります。
メニューを見ると、
- シーフードバーガー(タコ、ツナ、エビ)
- 魚のフライ(小魚、イカ、エビ)
- 生牡蠣
- サンドイッチやサラダ
などが並んでいます。

せっかくアドリア海沿岸に来たので、今回はシーフード中心に注文してみました。
タコバーガーを注文
まず注文したのはタコバーガーのミールセット。

価格は17.9ユーロでした。
正直な感想を言うと、
「美味しいけど、タコはどこに行った?」
という感じです(笑)。
メニュー名からはタコの身がゴロゴロ入っているのを想像していたのですが、実際にはすり身状になっていたようで、見た目ではあまりタコらしさは感じませんでした。
ただ味そのものは非常に美味しく、魚介の旨味がしっかり感じられるバーガーでした。
普通のビーフバーガーとは違う、港町らしい一品です。
小魚の揚げ物が絶品!
そして個人的に大当たりだったのが小魚の揚げ物です。
価格は15.9ユーロ。
これが本当に美味しかったです。
食べた瞬間、
「なんか日本っぽい!」
と思いました。
日本の居酒屋や海沿いの食堂で出てきそうな味です。
海外生活が長くなると、こういうシンプルな魚料理が妙に恋しくなるんですよね。
サクサクに揚がった小魚をそのまま食べるだけなのですが、日本人にはかなり刺さる味だと思います。
ドブロブニクで食べた料理の中でも、個人的にはかなり上位に入る美味しさでした。
とにかく量が多い
そして驚いたのが料理の量です。
日本人の感覚で注文すると、
「思ったよりかなり多い」
と感じると思います。
特に小魚の揚げ物はボリューム満点でした。
私の感覚では、
- 日本人女性なら2人でシェアしてちょうど良い
- 日本人男性でも1.5人前くらいある
という印象です。
一人で食べ切れないことはありませんが、少し大変かもしれません。
家族や友人同士で行くなら、複数のメニューを注文してシェアするのがおすすめです。
お皿がまな板!?
シェアするために追加のお皿をお願いしたところ、出てきたのは普通のお皿ではありませんでした。
なんと、
まな板のような木製プレート
です。

これが意外とおしゃれ。
港町らしいカジュアルな雰囲気にも合っています。
高級レストランではありませんが、こうした遊び心があるのは良いですね。
店内の面白い装飾
Barbaで印象的だったのが店内の装飾です。
木製フォークに来店客がサインペンでメッセージや名前を書き、それを店内の壁や照明などに差し込んでいます。
最初は何だろうと思ったのですが、よく見ると至るところにフォークが刺さっています。

世界中から来た観光客のメッセージが残されていて、眺めているだけでも面白いです。
こういう手作り感のある雰囲気はチェーン店にはない魅力ですね。
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まとめ
ドブロブニクはクロアチア国内でも特に物価の高い観光都市ですが、その中でBarbaは比較的リーズナブルにシーフード料理を楽しめるお店でした。
特におすすめなのは小魚の揚げ物。
日本人にはどこか懐かしさを感じる味で、海外生活中の私にはかなり刺さりました。
また、
- ボリュームたっぷりの料理
- 港町らしいシーフードメニュー
- 木製フォークのユニークな装飾
- カジュアルで入りやすい雰囲気
なども魅力です。
ドブロブニク旧市街で食事場所に迷ったら、候補の一つとして十分おすすめできるお店でした。
観光地価格のレストランが多いドブロブニクの中では、「この価格でこの内容なら満足」と感じられる貴重なお店だと思います。

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