【ヨーロッパ在住者向け】現地の食材だけで作れる“日本人好みのカレー”|小麦粉とトマト缶でやさしいコク!

グルメ
材料分量
野菜(じゃがいも4~5個・にんじん3本・たまねぎ3つ・マッシュルーム200g・他、セロリ・ズッキーニ・ブロッコリーなど)左記のとおり
豚肉500g
カレー粉(ターメリックがよい)大さじ1
にんにくパウダー小さじ2
しょうがパウダー小さじ2
塩コショウ(肉に味付け)適量
コリアンダーパウダー大さじ1
クミンパウダー大さじ1
チリパウダー適量
スイートペッパーパウダー大さじ1
小麦粉大さじ3
トマト缶1缶
ヨーグルト200g
具が漬かるぐらい

海外暮らしが長くなると、ときどき無性に恋しくなるのが「日本の家庭のカレー」。
しかし、ヨーロッパでは日本の固形ルーが手に入りにくい国も多く、あの“とろっとしたコクと深みのあるカレー”を再現するのが難しいことがあります。

そこで今回は、ヨーロッパのスーパーにある食材だけで作れる、日本人好みのまろやかカレー を紹介します。
特別なスパイスは必要なく、基本の調味料と野菜だけで簡単に作れるレシピなので、海外生活の定番にしやすい一品です。

 

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■ 作り方の流れ(日本人が好きな「とろみ&まろやかさ」を意識)

① 肉を炒めて旨味のベースをつくる

最初に鍋で肉を炒めることで、油に肉の旨味が移り、カレー全体の味がぐっと豊かになります。
軽く焼き色がつくまで炒めれば十分。
ここで一度取り出しておくと、煮込んでも固くなりにくく、日本の家庭料理らしい「やわらかい仕上がり」になります。


② しょうが・にんにくを炒めて香りを立たせる

肉を取り出した鍋で、しょうがとにんにくを軽く炒めます。
ヨーロッパのスーパーでも生姜とニンニクはどこでも手に入るので安心。

ここをしっかり炒めて香りを出すと、日本のカレーに欠かせない“奥行き” が生まれます。


しょうがパウダー
にんにくパウダー

③ 玉ねぎは細かくして甘みととろみを引き出す

日本のカレーは「玉ねぎの甘み」が全体の印象を決める大きな要素。
細かめに刻んでしんなりするまで炒めることで、自然な甘さと旨味が引き出されます。

しんなりしたら、にんじんなど他の野菜も加えて軽く炒めておきます。


④ 日本のカレーの“とろみ役”として小麦粉を使う

固形ルーがなくても、小麦粉を加えることでやさしいとろみが生まれます。
具材全体にふりかけ、粉っぽさがなくなるまで軽く炒めるのがポイント。

ここを丁寧にすると、
「日本の家庭で食べる、あのとろっとした優しいカレー」
にぐっと近づきます。


⑤ トマト缶・水・スパイスを加える

トマト缶と水、そしてカレー粉など、現地スーパーで簡単に手に入るスパイスを加えます。
トマトはコクのベースになり、煮込むと深い味わいに。

コリアンダー
クミンパウダー
チリパウダー

⑥ じゃがいもを加えてじっくり煮込む

じゃがいもが柔らかくなるまで煮込むことで、野菜の甘みが溶け込みます。
この自然な甘さは、日本の家庭で食べるカレーのおいしさそのもの。

煮込んでいるうちに、小麦粉がスープをとろっとまとめてくれます。


⑦ 仕上げにヨーグルトでまろやかさをプラス

火を止めてから最後にヨーグルトを加えます。
これがとても大事な工程で、

  • まろやかさ
  • コク
  • やさしい酸味の調整

など、日本人が好む“丸い味わい”が生まれます。

煮込むと分離しやすいので、必ず火を止めてから入れるのがポイントです。

カレーのできあがり!

■ なぜこのレシピが「日本人好みの味」になるのか?

ヨーロッパのスパイスカレーはスパイス感が強かったり、トマトの酸味が前面に出たりすることが多いですが、今回の作り方は以下を重視しています。

  • 甘み(玉ねぎ・にんじん)
  • とろみ(小麦粉)
  • まろやかさ(ヨーグルト)
  • 控えめなスパイス感

この組み合わせは、日本の家庭の味に通じる「優しくコクのある仕上がり」になります。

ヨーロッパ在住の方にとって、どこでも揃う材料で作れるのも大きなメリットです。


■ まとめ:海外でも作れる“やさしい日本人好みカレー”

固形ルーがなくても、
肉・野菜・小麦粉・トマト缶・スパイス・ヨーグルト
だけで、日本人が毎日でも食べられる親しみやすいカレーが作れます。

パンにもご飯にも合う万能レシピで、海外生活でも安心の味。
忙しい日でも気軽に作れるので、ぜひ試してみてください。

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