市販のクロワッサン・パイ生地でクロワッサンを作ってみた!焼きたては想像以上のおいしさ

グルメ

はじめに

前回はくるみペーストパンの記事を書きましたが、それ以来すっかり市販の生地を使ったパン作りにはまってしまいました。

オーストリアのスーパーにはさまざまな冷蔵生地(Teig)が売られており、材料を一からこねなくても本格的なパンやお菓子を作ることができます。

パン作りというと難しそうなイメージがありますが、市販の生地を使えば驚くほど簡単です。今回はその中でもクロワッサン作りに挑戦してみました。

 

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生地選び|クロワッサン生地とパイ生地

以前、生地(Teig)についての記事を書いたことがありますが、今回はクロワッサン生地(Croissant Teig)とパイ生地(Blätterteig)を使っています。

こちらはクロワッサン生地。スーパーのPB系がないので高めになります。
こちらはパイ生地(BLATTERTEIG)

名前だけ見ると、

「クロワッサンを作るならクロワッサン生地を使うべきでは?」

と思います。

もちろんメーカーとしてはそのつもりで販売しているのでしょうが、実際にスーパーで商品を見比べてみると少し気になることがありました。

クロワッサン生地はパイ生地のほぼ倍くらいの価格がするのです。

しかも原材料表示を見てみると、ほとんど同じ。

もちろん製法や厚み、層の作り方など細かな違いはあるのでしょうが、

「これ、実質的にはパイ生地とそんなに変わらないのでは……?」

と思ってしまいました。

実際に使ってみても大きな違いは感じなかったので、最近はコストパフォーマンスを考えてパイ生地を使うことが増えています。

1ユーロ程度で購入できることも多く、お財布にも優しいです。


実際に作ってみた

スーパーで買った生地を広げると、大きな一枚のシート状になっています。

パッケージにも作り方が書いてあるのですが、まずこの生地を細長い三角形に切ります。

三角形に生地を切って丸めます

そして三角形の太い部分に具材やペーストを置き、太い側から先端に向かってくるくる巻いていきます。

すると自然とクロワッサンらしい形になります。

最初は難しそうに見えますが、やってみると意外と簡単です。

多少形がいびつになっても、焼き上がればそれなりにクロワッサンらしく見えるので気にしなくて大丈夫です。


我が家の定番フィリング

私は中にいろいろな具材を入れて楽しんでいます。

特によく作るのは、

  • くるみペースト
  • アーモンドペースト
  • チョコバナナ

の3種類です。

特にナッツ系は焼きたてクロワッサンとの相性が抜群です。

ナッツペーストは非常に簡単で、

  • ナッツパウダー 30g
  • バター 30g
  • 砂糖 30g

を混ぜるだけ。

チョコバナナを入れました

アーモンドパウダーでもくるみパウダーでも作れます。

ペースト状になったら生地の上に塗り、あとは巻いて焼くだけです。

チョコバナナも簡単で、バナナを適当な大きさに切ってチョコレートと一緒に巻くだけ。

焼くとチョコがとろけて非常においしくなります。


焼き時間はたった10分

成形が終わったらオーブンへ。

私は180度で10分程度焼いています。

オーブンによって多少差はありますが、表面がきつね色になれば完成です。

焼いている間はバターの香りが部屋中に広がり、これだけでもかなり幸せな気分になります。


焼きたてはパン屋さん以上?

そして焼き上がり。

これが本当においしい。

外側はサクサク、中はふんわり。

焼きたての香ばしさも加わって、正直なところパン屋さんで買うクロワッサンよりおいしいと感じることもあります。

もちろんプロのパン屋さんの技術には敵わないのでしょうが、

「焼きたて」

という最大のアドバンテージがあります。

中にナッツペーストが入っています
こちらはチョコバナナクロワッサン

お店で買ったパンはどうしても時間が経っていますが、自宅で作ればオーブンから出した直後を食べられます。

この差はかなり大きいです。

 

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まとめ

オーストリアのスーパーで売られているクロワッサン生地やパイ生地を使うと、驚くほど簡単に本格的なクロワッサンを作ることができます。

特に私のおすすめはコストパフォーマンスの良いパイ生地です。

ナッツペーストやチョコバナナなど、自分の好きな具材を入れてアレンジできるのも魅力です。

材料を一から準備するパン作りは少しハードルが高いですが、市販の生地なら失敗も少なく、短時間で作れます。

オーストリアのスーパーで生地を見かけたら、ぜひ一度チャレンジしてみてください。焼きたてのクロワッサンのおいしさに、きっとはまってしまうと思います。

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